カードローン会社の比較ポイント

カードローンの利用を考える上でまず悩むのが「どこで申し込もうか」という問題でしょう。
カードローンを提供する会社には様々な先があり、自分にあった先を選択することが大切です。

 

間違った選択により、今後の人生にも大きな悪影響を与える危険性もあります。
重要ポイントをきちんと押さえたうえで、間違いのない会社を選択するようにしましょう。

 

安全な会社であること

カードローンを取り扱う金融業者の中には、いわゆる「闇金」と呼ばれる存在があります。
「闇金」に関係を持ってしまうと、高額な手数料や利息を請求されたあげく、人生を棒に振ってしまう結果ともなりかねません。ひとつ間違えば「自己破産」や「借金自殺」といった最悪の事態を引き起こすかもしれません。

 

注意しておきたいのが街頭看板や電柱に貼ってあるチラシなどで宣伝している業者です。
一見有利な宣伝文句を掲げていますが、騙されてはいけません。正当な金融業者であれば、まずありえない条件を掲げている金融業者には要注意です。

 

安全な会社であるかどうかを見極める一番最適な方法は「大手先を選択する」ことです
知名度が高く、CMなどで宣伝している消費者金融などでは、社員教育も行き届いています。
また銀行系のカードローンや有名クレジットカード会社なども安全といえるでしょう。

 

金利が低いこと

お金を借入する場合、一番気になるのが「金利」ではないでしょうか。
カードローンは個人ローンの中でも「無担保・無保証」である分、適用金利が高めとなっています。

 

とくに高額融資・長期間の借入を希望する場合には、わずかな金利の差が大きな返済負担の差になってきます。できるだけ低金利のカードローンを選択していきたいものです。

 

カードローンの上限金利はきちんと法律で制限されています。
悪徳業者に騙されない限り、適切な範囲で安全な金利設定となっています。

 

とくに最近では顧客獲得競争が激しい分、低金利競争も激しくなっています。
条件次第では、非常に低金利で借りることも可能ですので、各社の条件面などを確認しておきましょう。

 

希望金額を借りることができるかどうか

いくら金利が低いカードローンであっても、希望金額を借入できないのでは意味がありません。希望額を借りることができるかどうかは、利用者にとっても大きなポイントとなっています。

 

しかし商品案内などに表示されている「最大借入限度額」が誰でも借りることができる金額ではありません。「最大借入限度額」はカードローン会社が「どれだけ条件が良くても最大これだけの借入額ですよ」という意味であり、個々の契約額は審査で決定されます。

 

とくに「総量規制」の対象であるカードローンは、法律上「年収の3分の1」を越える借入ができません。「年収の3分の1」の範囲には他社の借入分も含んだ計算となります。カードローンの借入額を考える場合には、自分の年収もきちんと把握する必要があるということです。

 

一般的に「銀行カードローン」は総量規制の対象外です。
勘違いされやすいのが「銀行系消費者金融」は総量規制の対象となる点です。
銀行の傘下で営業している消費者金融は、総量規制の対象であることを覚えておきましょう。

 

返済方式・返済期間が自分の返済計画にあっているかどうか

カードローンには商品ごとに「返済方式」や「返済期間」が定めれています。
同じ金額を同じ金利で借りたとしても「返済方式」「返済期間」の違いで、毎月の返済額が大きく異なってくるだけでなく、利息負担額も異なってくることに注意しなくてはいけません。

 

またカードローンの特徴として「何度でも追加で借入できる」という点があります。
「借入限度額」の範囲内であれば何度でも利用できるのがカードローンの最大の特徴といえます。しかし追加借入を行うことで、当初計画よりも返済期間も延長されることになります。当然その分利息返済負担も増えることになります。

 

カードローンを利用する前には、商品ごとの「返済方式」による返済計画を念密に立てると同時に、余計な借入を避け、なるべく早期に返済できるよう心がけることが大切です。